五感で、楽しむ

2019年も残り一カ月ちょっとになりましたね。

今年一年、私がちょっと意識したことは、『五感を使うこと』でした。

今年初めて出会ったのが、調香。

わたしが、食べもの関係以外に興味を持つなんて、めずらしいことなんですが笑

調香は、テーマにあわせて、イメージしながら、たくさんある香りを全部嗅いで、しっくりくるものを選んで、調合して、香水を作る、というもの。

どんな香水ができるか、自分にもわからない。

調香師の香世さんが、その作った香水から、そのテーマと選んだイメージで、読みとってくれるものが、毎回すごくて!!

何でそんなんが香りからわかるの?!

と、毎回驚きの連続でした。

嗅ぐことは、視覚よりすごい情報量があるそうです。

五感…香り、食感、見た目、味、音。

お菓子の中にそういうものを感じて欲しいなという、思いで、今年は季節のおやつ箱を三回作りました。

(本当はもう少し季節ごとにしたかったのですが…)

あとひとつ、12月におやつ箱を作りたいと思っています。

2020年は、五感を使う、から、さらに、五感で楽しむ、季節のおやつ箱を考えています。

五感は、他の誰でもないあなたが感じること。

あなたが五感をフルに使って、今この瞬間をより細かく感じられたら、自分が本当はどうありたいかがわかって、より自分らしく生きることにつながるのではと思うのです。

季節を感じる

自分を感じる

自然がくれる季節の豊かさを感じる

自分の中にある豊かさを感じる

自然の豊かさや、すでにあなたの中にある豊かさを感じる時間のお供にしていただければ嬉しいです。

たくさんの人の手がかかり、たくさんの愛でつくられた材料を使って、リレーのアンカーのように安心なおいしさをみなさんに届けたい、そんな気持ちで作っています。

この一カ月ちょっと、2020年はじまる前に、ワクワクする未来をかたちに、計画したいですね。

本のある空間をつくる

徳島県上板町にあるLa・shi・kuという古民家で友人がしているお絵かき教室あとりえぺた。

ねころび計画のある加茂谷からは、ちょっと距離があってなかなかお邪魔できませんでした。

長期休みには、あとりえぺたとねころび計画の出張ブックカフェをしようと企画して今回実現✨✨

こどもたちは、お絵かき教室が終わっても、作品を作り続けたり、また違う遊びをしたり。

大人もこどもも楽しめて良かったなとおもいながら見ていました。

子育てしていると、特に小さなこどもがいるときは、独身時代のように、行きたいところに行ったり、好きなときに好きなことをしたり、なかなかできないことが多くないですか?

こどもが親から離れない時期は、下手したらトイレすら行きたいタイミングで行けないことも!

カフェや本屋に行って、ゆっくりしゃべったり、本を手にとったり、おいしいお菓子をこどもに奪われることなく食べたい笑

そんな願いをかなえたい✨✨

大人もこどもも楽しめる空間をつくるお手伝いをしたいなという気持ちが、ねころび計画こと、子育て中の私にはあります。

本を通して、ふだんはしない会話もしてみたい、こどもの話ぬきで。

そんな思いもありました。

本に触れる。

スマホでグーグルを検索すればすぐ答えが検索でき、スマホで動画や電子書籍も読める時代になりました。

紙としての本はなくなる、そんな風に言われることもあります。

出張ブックカフェのときに、高村光太郎の詩集『智恵子抄』を手にとったお客さまが、教科書に載っていたけれど、冊子を見たのは初めてと、ページをめくられていました。

「活字の感じが素敵」

そんな感想を聞いたように思います。

電子書籍にはないもの…

装丁や紙の感触

活字の凹凸

本の香り

ページをめくる音…

目で見る以外のものがあります。

活字とスマホのフォントで読むのも、受ける印象が違う気がします。

図書館と違って、こどもも遊べたり、おいしいものを食べながら、本を手に取れる空間。

この日はお絵かき教室から参加してくれた方や、知り合いや、あとりえぺたのおじいちゃんたちや、いろんなひとが来てくれて、思い思いの時間をすごしたり、いろんなものが生み出されたり、刺激されたりしたような時間になりました。

おじいちゃんによるギター演奏会も✨✨

準備もばたばただったり、不具合もありましたが、あとりえぺたさん、重い本を運ぶ手伝いをしてくれたみなさま、来てくださったみなさま本当にありがとうございました◎

ラシクの古民家と庭の空間、それを作っている人たちの雰囲気もすごく良かったです。

また、ねころび計画の出張ブックカフェはどこかの空間にあらわれますので、ぜひまたお会いしましょう😺

2019/3/30あとりえぺた&ねころび計画@La・shi・ku

menu

ほろ苦豆腐チョコケーキ&豆腐クリーム

米粉マーラーカオ

もっちり米粉のスパイス杏とバナナのマフィン

米粉の抹茶とアーモンドのざくざくクッキー

穀物コーヒー

コーヒー

ふだんのおやつ何食べてる?

みんなは、ふだんどんなおやつを食べてるんだろう?

おやつ好きとしては気になるところ。

うちは、ハレのおやつの試作をこどもたちのおやつにすることが多かったのと、あと、それに、慣れたこどもたちが、え~果物?みたいな反応をしてくるので、ハレっぽいおやつが、多かったかな。

と、きのう山口さきさんの米粉の発酵おうちおやつ講座に行って反省したのでした…

ハレの特別なおやつと、ケのふだんおやつ。

それを教育するのもお母さん。とさきさんの言葉に目が覚めました‼

おやつが美味しくて、さらにカラダにも良かったら最高だよね🎵

ちなみに、アレルギーあって、手作りする時間ない、スーパーに食べれそうなものがなさそうなときのオススメは、これ。

切り干し大根(笑)

友だちがしてるのをまねしたけど、甘いし、スルメ感覚で!

余ったら料理に使える。

ごはんのようなおやつ、ふだんは、こういうんがいいよね~

おいしさのひと手間

米粉教室に行って、先生から、レシピの分量、行程にはひとつひとつ意味があるから、参考にするときは、元のレシピを生かすようにするといいですよ、という話を聞いた。

たしかに、レシピをよく読むって大事。

意外と大事なことを読み落としていたり。

ほんとひと手間ひと手間がおいしさにつながっているから、おいしいものを求めていくと、どれも省けない手間だったりする。

この前、渋皮煮をちょっとずぼらして、あく抜き回数減らしたら、あく抜きできていなかったり、皮むきを急冷してやったからか、実が固くなったかも…

(栗の渋皮煮うまくいかなかった方、ごめんなさい汗)

ひとつのレシピができるまで、すごくいろいろな試行錯誤があってできていたりする。

ありがたいなぁ。

レシピには書ききれないコツやワザは、やっぱり実際に見に行かないとわからないことは多いし。

そして、教室行って、レシピ本見返すと、またレシピがよくわかるし、ちゃんと書いてあることに気がつく(笑)

同じレシピでも、受けとる側によって、伝わるものは違うなぁ~

まとまりのない、記事になったけど、なかなかレシピ本を減らせない私でした。

ぶどう狩りとブドウタルト

今年は初めて徳島の土成でブドウ狩りへ。三木農園さんという省農薬でブドウを作られているところ。

もうブドウ鈴なりで夢のようでした。

8月後半に行ったら、ピオーネ、巨峰、紅伊豆、マスカット、シャインマスカット‥種類豊富。

テンションあがって、ブドウ買い込んじゃいますよね~

水切り豆乳ヨーグルトとカシューナッツのクリームでさっぱりと。

水切り豆乳ヨーグルトと四つ葉の生クリームでさわやかなクリームで。

豆乳カスタードと米粉のクラストで。(米粉タルトが割れたのでアレンジ笑)

クリームがあまったらフルーツサンドに✨✨

ブドウ三昧!

ちなみにぶどうにすだちをかけるとまたさっぱりしておいしいんです🎵

すだちについてはまた詳しく。

徳島って、ほんと食材豊富で嬉しい✨

直接、作られているところを見て触れて感じて、お菓子を作れるってやっぱりいいですね。

おいしい食材探しもまた行こうと思います🎵

抹茶寒天

夏の記録ぼちぼちとシリーズ。

またまたお話会のおやつをお友だちからオーダー頂いたもの。

この夏、はまったひとつ、抹茶寒天です。

寒天って、小さいときは固くてあんまり好きじゃなかったんですが、それも水分次第で、するするってのど越しよくなるんだな、と大人になって知りました!

抹茶寒天、ほんとつるつるこれだけでいけるんですが、色とりどりにしてみました。葛粉も入っているからツルツル感アップです。

紫芋寒天、あんこ、ビワのシロップ煮、豆乳シロップを添えています。

今年はビワのなり年で、たくさん採らせてもらいました。

たべきれないくらいだったのでシロップ漬けに。パフェやケーキのトッピングにいろいろ使えます。

南天の葉っぱを彩に。

南天って、赤飯によくのっていたりしますが、あれはもし赤飯が痛んでいたら、南天の葉を食べて下すように添えられていたらしいです(薬草研究している先生談)。

ただの飾りではないんですね~

シフクノトキ~イベント記録~

夏休みもあと少し。この夏の記録をぼちぼち(笑)

7月のイベント、シフクノトキでローケーキをお出ししました。

左から、

バナナとカカオのローケーキ

抹茶ローケーキ

桑の実ローケーキ

フリースクールのお母さん四人が集まって素敵な手仕事の作品が並びました。

写真あまり上手に撮れていませんが‥

虹の種のあーちゃんの作品。

ほかに、浴衣生地リメイクの素敵な服や竹細工がありました。

フリースクールのお母さん、いろいろ技を持っていて、魅力的です✨✨

場所はフリースクールの事務所になっている、伊勢はんくという古民家。

これは中庭から入り口を見たところですが、ずっと居たくなる雰囲気です。

また二回目もできたらいいな🎵

豆大福と杏仁豆腐 ~種ってすごい~

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お友達が主催する、お産の茶話会に出すおやつのオーダーを頂きました。

豆大福と杏仁豆腐です。

豆大福は、わたしも京都に住んでいたとき、出町ふたばというお店の豆大福が大好きで、でも今となっては、なかなか京都へは行けないし、最近赤えんどう豆もらったから作ってみたら、意外と作れたので(笑)

出町ふたばのいい堅さの赤えんどう豆にはかないませんが、きびさとうと塩で炊いたあんこは甘すぎす、自分好み❤

なかなか甘すぎない和菓子って近くにはないから、和菓子を自分で作るのもありですね。

今回は赤えんどう豆が足りず、みどりのグリーンピースも入れたダブル豆大福。

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杏仁豆腐も実は、杏の種が足りなくて、びわの種も使った密かなダブル杏仁豆腐(笑)乳製品は使わず、豆乳で。

杏の種を割って仁を取りだして、茶色の薄皮をむいて、白い仁をミルサーなどで水を加えながら細かくして、絞ったものを使います。びわの種も茶色の薄皮をむいて、同じようにします。びわは杏に比べると、香りは弱いですが、やはり杏仁豆腐の香り🎵白崎さんのレシピで作りましたが、白崎さんさんのは、アーモンドエキストラクトを使われてます。種から作るやり方はCOOKPADで!

杏もびわも仁にはすごいパワーがあって、びわの種は、びわの種酒にするぐらい薬効が高いもの。

えんどう豆も少し日がたつと、根が出始めていて、いのちがつまってる~~って種の力を感じました。

まりこさんのロータルト以来、なんだか【種】にひかれている今日この頃。

お産の茶話会っていう、妊娠・出産という、いのちの大元にまつわるいろんな話をする場に、おやつを出せて良かったな~~。みなさまありがとうございました❤

マンゴーのローケーキ

【マンゴーで何かおいしいものを作って!と言われたら】

友達からマンゴーで何かおいしいものを作ってというオーダーを頂き、マンゴーを預かることになり…

めったとないことなので、何がいいか考えた末、レシピ本で見たマンゴーとチョコのローケーキを作ることにしました。

ローケーキとは、ローフードraw foodという、生もしくは48℃以下で調理された料理法で作られたケーキ。ローフードだと、加熱しないので、酵素や栄養素をそのまま取り入れやすいそう。

粉類を使ったり、オーブンを使ったりしないので、すっと溶けるような感じのケーキです。

粉を使わない代わりに使うのは、ナッツやドライフルーツ。ナッツは生のナッツなので水に浸けます。

水に浸けると、酵素の働きが活発になり、発芽の準備がはじまります。

ローケーキの説明長くなりましたが…と言っても、実はローケーキもmarikotripの真理子さんや、ローフード講座で教えてもらったり、本でかじっただけでまだ研究中!ですが、ローケーキは基本、材料と道具があれば作り方は、むずかしくないです。

デコレーションはセンスや器用さが出ますが…汗

作ったケーキはこれです。

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土台/

くるみ、カカオパウダー、デーツ

フィリング/

カシューナッツ、マンゴー、ココナッツオイル、メープルシロップ

デコレーション/

ローチョコレート、マンゴー、ココナッツパウダー

これがケーキとして固まるのは、ココナッツオイルがあるから。ココナッツオイルは冷えると固まるのですが、ココナッツオイルをたくさん使うと、ココナッツオイルの味が結構強く出るかなと思ったので、今回は軽めにするために寒天も使いました。だから完全なロースイーツではなく、ロースイーツ風!

マンゴーそのままを食べたときのフレッシュさには、さすがに負けますが、大勢でマンゴーの美味しさをシェアできたかな?!

ローケーキはすうっと舌の上で溶けるようになくなります。

生きたナッツ、ぎゅうっと種がたくさんつまったお菓子。

なので、ちょっとで満足できるような気がします。